Rubyを使ってみた

カテゴリ: コンピュータ / 公開日: 2008年1月11日(金曜)10:16 / 投稿者: Tom Goodsun
今のところ触ったことのあるプログラム・スクリプト言語は、PHP、Java、JavaScript、ActionScriptぐらいである。CGIはサンプルコードをそのまま貼り付けてLinux上での実行確認程度ぐらいしかしたことがない。
本屋でRubyの本を立ち読みして、ちょっとやってみようと思った。もしやと思い調べてみたら、うちのLinuxに入っていたので、早速本家サイトの入門ページを見ながらやってみた。 Javaという言語はオブジェクト指向プログラミングの代表格だ。今のほとんどの言語が、このオブジェクト指向をサポートしている。PHPやJavaScriptも例外ではない。
このRubyもオブジェクト指向をサポートしている。

PHPもJavaもJavaSriptも一部違いはあるものの、書き方は同じだ。IFやループの条件式や引数は( )内に記述するし、{ }で囲むというルールがある。
だがRubyはそうではない。関数や条件分岐、ループは{ }ではなくそのまま記述して、endで締めくくらなければならない。

n = 10
if (n == 10)
print "This is 10."
else
print "This is not 10."
end

実は行の末尾に;も必要ないようだ。
演算子もJavaやPHPで共通のものもRubyではサポートされていなかったりする。FOR文も引数を3つ使用するものがない。

もうちょっと勉強してみようと思うけど、これって実際にどうやってつかったらいいのだろう。それも含めて調べて、勉強する必要がありそうだ。