Redmineをインストールしてみる
概してこういうものはインストールが面倒くさい。
PHP+MySQLで動作するCMSほど、インストールが簡単じゃないのが特徴で、大体の場合がうまく行かない。
RedmineのブログにCentOS 5.6へのインストール方法の記事があった。
この通りやったら概ねうまくいった。ということでその方法。
ちなみにCentOS 6.0に入れた。MySQLは5.5。
ちなみにTracのインストールもやってみたけど、これはようわからんかった。
インストール手順とかがわかりにくかったので諦めました。
Gangliaのバージョン違いでモニタリングができない件
過去に使っていたCentOS 6.0に乗り換える前に使っていたCentOS 5.6のVMのイメージがあったので、こいつにgangliaでモニタリングできるようにしてみようと思ったのですが、これが結構くせものでした。
Gangliaでモニタリングできるものを増やす
もちろんサーバーのHDDやメモリ、CPU、ネットワークといったものはデフォルトで取得できるのだが、ウェブの運用とかやってたらApacheのステータスが取得したいところです。
そこで、yumではインストールできない拡張モジュールをインストールして、取得できるグラフの数を増やしてみます。
今回、挑戦したいのはApacheのサーバーステータスからグラフを生成する方法です。
とは言っても、プログラムやスクリプトはあまりかきません。
大量ノード監視ツール「Ganglia」を試してみた
Gangliaとは大量ノード(この場合ノードとは「サーバー」を意味します)のリソース監視をするためのツールです。
グラフを作成してくれるのですが、それにはRRDToolを使用します。
ウェブインターフェースはPHPで記述されているため、カスタマイズがしやすいことやSNMPではなくネットワークのマルチキャストでgangliaの情報収集モジュールがインストールされたサーバーの情報取得するというのも特徴です。
Scientific Linux 6.0を使ってみた
Scientific LinuxはRedHat Enterprise LinuxのクローンOSとして有名なディストリビューション。
その名の通り、学術的な分野で使われることを目的に世界的な研究所などが開発に参加しています。
CentOSと同じくRHELのクローンOS。
ベースのシステムはRHELと同じなので、GUIのインターフェースやファイルレイアウトもそれぞれのノウハウが役に立つでしょう。
CentOS 6.0 x86_64(64bit版)にswfmillを入れてみた
swfmillを使ったことがなかったので、新しくセットアップしたCentOS 6.0(64bit版)にswfmillを入れてみました。
そのまとめ。
CentOSにyum installするときにremiレポジトリを使う
JavaScriptを使ってJavaScriptやCSSファイルを読み込む
以前作った1.0はJavaScriptに環境依存的なコードを書かなければならなかった。これは運用上きついと思ったので、この依存から脱却するためにバージョン2.0を作ってみた。
何がなんでもIEのバージョンアップに追随するべきやろ!と思うとき
仕事の関係で業務系ソフトウェアやASPサービスの管理画面をよく見たり使うことがあるが、常々気になっていることがある。
リバプロを利用してドメインやサイトを移管する
リバプロというのを使うと何かと便利なことがあります。最近仕事でやったんですけど、概念はなんとなく理解していたんですが、やってみたらさらに理解が増しました。
ドメインやDNS、サイト移管のとき、用意できると便利ですよ。
ってことで、何が便利かをまとめ。