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Oracle Beonze SQL基礎Ⅰの試験

投稿日:2007.10.03 / カテゴリ:学習・知識 / 投稿者:Tom Goodsun
本日学校でプロメトリックの試験を受けました。
去年はSQL、今年はOracleのSQLの授業があります。去年、受けた中では一番まじめにやっていたと自負はしております。その財産が今年役に立ちました。

学校で試験が受けれるのはうれしい限りです。遅刻しそうになった私ですが、何とか間に合いました。問題はコンピュータ端末で各個人違う問題がランダムに出力され、画面上で回答し、その場で結果を印刷。圧印をもらえば正式に受験したことになります。問題は40問、28問以上正解で合格。その場で合否がわかるというのもうれしかった。もちろん32点で合格です!!
これに合格すれば、今度はDBAというOracleの試験を受けねばなりません。それに合格して、Oracleの資格が手に入ります。

今回受けたのはOracle Database 10g。もうすぐ11gが登場します。今年の資格試験受験はいろいろ不利な点が多い。
Oracleは下から、Bronze、Silver、Gold、Platinumとあります。Silverからは国際資格となり、全世界で有効な資格となります(もちろんOracle主催のベンダー資格ではありますが)。Platinumになると、ほぼ10割の確立で、引く手あまたの人間になれます。もちろん一般的な難しさではありません。そのことはOracleのウェブサイトに書いてありました。


受験後は、Oracleの先生にどんな問題が出たかたずねられました。先生も僕も不思議と思ったのがこの問題。たぶんこんな出題形式だったと思うけど・・・(わからない人はスルー!!)。

<問題>WHERE句の条件を置き換えることのできる、SQL*plusのコマンドを答えなさい。
A. 置換変数
B. 代替変数
C. INSTEAD OF関数
D. そのようなコマンドはない

おそらくこの答えはD。先生が言うには「置換変数」と答えさせるための問題じゃないかとのこと。最初は私も置換変数を選んでいました。ただ、これの実際の答えがどうなのかはわかりません。
でもSilverの試験もこんな感じなのかなって思いました。DBAがどんな出題形式かわかりませんが、Silverを目指せるならとろうかなとか考えています。

以上、本日受けたOracleのプロメトリック試験のことでした。

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